ポッカリ

随分ココを留守にしてました。理由はなかったのですがそんなこんな日々過ごしていた6月も終わるころそれは突然やってきました。6月中旬から体調が優れない日々をゴロゴロしていて。そんな私のそばにいつもハチワレ愛猫くんは寄り添ってくれていました。5月に11歳を迎えた日に初健康診断を受け、異常ないよ〜と優しい主治医からデータもいただき。採血も鳴かずに頑張りました。イイコです。なのに・・

6月終わるころの夕方、私のそばで眠っていたかと思うとふわっと立ち上がりそのままフワッとベッドの下にスルスルと落ちていき、エ‼️と抱き抱えると聞いたことない声をだし私の腕の中で失禁して動かなくなりました。主治医に電話し、声をかけながら抱き上げヤマンバのように走って病院へ向かいました。走る中もう命が消えているのを感じましたが

先生から心臓が固まってしまってると告げられ真っ白になりました。倒れて2.3分で意識がなくなっていたのは私にもわかりました。ホントに信じられない光景でした。朝からいつものように私のそばにいた愛猫くん、突然にもほどがある。しかも私の腕の中で全て完結。イイコすぎて愛おしい。誰もいない翌々日の午前中、こんなに声を出して名前よんで泣くんだアタシ。て思った。ウチのコがいなくなると言うポッカリ感。まさに推しの子。古いiPhoneの写真と動画を見まくり可愛い可愛いを、つぶやき、名前呼び、輪廻転生をこころから願い信じる毎日。悲しさや辛さではなく、ただたださみしい。きっといるであろう家の中。名前を呼び話しかける日々。落ち着くのよね。アニメ推しの子のように私は輪廻転生を信じてる。

ご飯もいっぱいまだ食べれないけど、夜中に吐くのはおさまった。全てにおいて心配ごとが悪い方に思えてくる。仕事中だけが何故か通常通り。いまは一緒にいるであろう愛する気配だけで生きていける。ありがとう。ロスとか鬱ではない。きっとまた会えると願う日々。それだけでいまは大丈夫、大好きが勝る❤️徒然に文字にしてみました。次ココにまた来れたら👍またきっと抱っこしてスリスリする日を願って✨✨愛してるよ。